目の健康を保つための疲れ解消法

目の健康を保つ方法

 

最近若い女性を中心に大変人気な商品ですが、長時間つけていると目が疲れやすい、目の疲れから肩が凝ってくる。そんな声も聞いた事があります。

 

では、その解消法とはいったいどのような方法があるのでしょうか。

 

 

先ずは、目の健康を保つ方法を知っておくことが大事です。
健康を保つためには、栄養素をしっかり摂る事です。

 

目に大事な栄養素の一つとしてあげられるのがビタミンです。
ビタミンの種類についてはさまざまありますが、特に覚えておくべきビタミンは

 

ビタミンA
ビタミンB群
ビタミンC
ビタミンE

 

この4種類です。

 

 

【ビタミンA】

緑黄色野菜に含まれるベータカロテンが小腸を経て、おもに肝臓にたくわえられます。
ベータカロテンは、油と一緒に摂ると80~90%も吸収されるので、食事の際は油と組み合わせて摂ると効果的です。
また、網膜で光を感知するのに使われる色素ロドプシンは、ビタミンAとタンパク質から作られてます。
つまり、ビタミンAは、光に対する感受性を高める働きがあります。

 

さらに結膜や角膜の表面の細胞の構造や、機能を正常に保ち、眼球表面を保護する粘液の分泌を促す働きもあります。

 

そのため、ビタミンAがきちんと摂取されないと、暗いところで、物が見えない液盲症になったり、角膜の表面が乾いて炎症が起こりやすい状態といえる
ドライアイになったりします。
発展途上国の小児の失明の主な原因は、いまだにビタミンA摂取不足による眼球乾燥症であると言われています。

 

 

 

【ビタミンB群】

ビタミンB群の中でも最も重要なのが、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6です。
ビタミンB1は、糖質を分解してエネルギーに変えるために必要な栄養素で、不足するとことで乳酸などの疲労物質がたまりやすくなり、視神経や筋肉の疲れ、視力、集中力の低下を引き起こします。

 

ビタミンB2は、脂質、糖質の代謝に重要な働きをしています。
美容ビタミンといわれるように、成長の促進、細胞の再生を助け、眼表面などの粘膜を健康に保つ働きがあります。
また、酸化によって発生した過酸化脂質の分解を促すため、眼精疲労の改善にも役立つといわれています。

 

ビタミンB6は、体内で代謝およびリン酸化されて、血液、中枢神経系、および皮膚、粘膜の代謝において重要な補酵素としてはたらきます。

 

 

【ビタミンC】

老化に深い関係のある活性酸素を除去する働きがあり、美肌、美白を保つことで有名ですが、目のなかにあるレンズ、すなわち水晶体となっている所の透明度を維持することや、目の若さをキープするという働きがあります。
不足すると、水晶体の濁りが早く進むようになり、目の老化現象である白内障を引き起こします。

 

ビタミンCを多く摂ったグループと少なく摂ったグループを5年間追跡した厚生労働省の調査によると、多く摂ったグループは、少なく摂ったグループに対して4割程、白内障の発症が抑えられたという報告があります。

 

 

【ビタミンE】

脂質を主成分とする細胞膜の中にとどまり、活性酸素を除去し酸化を防ぐ働きがあります。

 

自律神経に働きかけ、血管収縮を促す神経伝達物質の生成をおさえ、血液の循環をスムーズにするため、栄養を運んだり不純物を流して代謝をよくしたりする上でも役立ちます。
コラーゲンも、角膜や水晶体に沢山含まれているので、目の健康状態維持に重要な役割を果たしています。
年齢とともに体内で作る能力が低下するので、食べ物から多くを摂取するように心がけましょう。

 

 

 

ただし、いずれの栄養素も、目によいからといって摂りすぎは禁物です。

 

また、どの栄養素も偏りなくバランスよく摂取することが大切です。
食事制限が不規則であったり、外食が増えると、どうしても栄養が偏ったり、栄養不足になりがちですが、毎日の食生活を見直して目にやさしい食生活を心がけましょう。

目に良い食材はこちら

 

目だけなく、心身の健康維持にもつながります。
忙しい人や、好き嫌いが多い人は、サプリメントは補助食品と考えましょう。
ビタミンは、新鮮な野菜や果物から摂るのがベストです。